もうPS2を使わなくなって久しい。
昔は
ゲームにDVD鑑賞にと大活躍だったPS2。
今は部屋の隅でほっこりだらけである。
でこのまま処分というのはあまりに忍びないので
オークションにでも出そうかとコード類を片付けていると、
初代プレステ用のメモリーカードが出現。
懐かしさのあまりメモリーを挿して起動してみると
これまた懐かしい
ゲームのデータがたくさん……
鉄拳、トゥームレイダー、ワイプアウト、ポポロクロイス、海底大戦争……
ああ目頭が……
その中でもかなり思い入れのある
ゲームが「
DEPTH」である。

一見するとエコーザドルフィン(これも判りづらい例えか)のような
イルカを操るアクション
ゲームのようだが
中身は全く違って、いわば音ゲーである。
イルカを操ってドラム・ベース・メロディーなどの音素材を集めていき
その組み合わせで自分好みの曲を作る。

ダンス、
テクノ系の曲に仕上がる傾向が強い素材が結構多い。
一からメロディーを打ち込むわけではないので
曲を作るぞというように構えなくても
肩肘張らずすんなり入り込めるような作りになっている。
しかしこれやってたの20世紀末じゃないか。
かつて、このソフトが発売されてまもなく、雑誌の企画かなんかで
「
DEPTHで曲を作って応募しよう」みたいなのがあり、
自分もせっせと作って締め切りギリギリに出したら、
切手の料金が足らずに家に戻ってくるという
トンチンカンなこととなってしまい、
結局審査さえしてもらえなかったというほろ苦い経験をしている。
で久しぶりにあの頃の自作の曲を聴いてみる。
我ながらいいじゃないか、よくもまあこんなしちめんどくさいことしてたな。
この
ゲームはリズム速度調整、音量調整、
素材毎のオンオフ、A・Bサイド切り替えなどなど、
リアルタイムプレイでのコントローラさばきによっては
かなり凝ったことができる。
ああ、あの頃は
ゲームが仕事みたいな感じだったよなぁ。
そうだ自作の曲、動画サイトにアップしてみよっかな。