お恥ずかしながら
iPhoneはまだ3Gを使っておりまして…。
まぁバッテリーの持ちが悪い。
出先で音楽を聞きながらTwitterなんてやってるとグングンバッテリーのパラメータが減ってく。
前から予備電源としてのバッテリーの購入を検討していたのだけれど、2回まるまるフル充電できるようなタイプはデカくて高くてどうにもこうにも購入まで踏み切れなかった。
で、ここのところ気になっていたのがご存知SANYO eneloopシリーズのひとつ、
stick booster KBC-D1。
ここは満を持して
stick boosterと接続用のUSBケーブルを買ってみることにした。
stick boosterは
iPhone専用ではないのであらかじめUSBケーブルは用意しておかねばならないため新たに購入。
今回購入したUSBケーブルは20cmのもの。
長いとカバンの中などでかさばるので一番短い20cmをチョイス、お値段580円。
さて肝心の
stick booster、まず非常に想像しやすくわかりやすい大きさ。

なにせ単三電池を2本直列で繋げた端っこにスイッチ部を付けた形ですから。
単純明快、シンプルイズベスト。
単三のエネループが2本付属しての1980円、いやぁお安い。
出力専用なので別途、充電器は必要。
幸いMagic Mouseを購入した際にエネループ充電器セットを購入していたので迷わず
stick boosterを選択することができた。
白い部分が蓋、兼スイッチ、兼USB端子になっている。

また上手い具合に単三電池の太さとUSB端子の幅がぴったり。
iPhoneに接続して、スイッチをSTARTへスライドさせると、接続時の音と共にバッテリー表示が充電の表示へ。
まだバッテリーが空になってからフル充電まではしていないが、6、7割まで回復するとのこと。
現在の使い方なら十分活躍してくれるレベルかな。
充電器を既に持っていて
iPhoneのバッテリーがもうちょっと頑張ってくれればと思っている人にとって、選択する価値は大いにあると思う。
これで出先でも少しは心に余裕ができたかな?
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