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07/30  インセプションを観る ~自分の中では久々の当たり作品!~ 

好きだわぁ~これ!


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「インセプション」、ダークナイトのクリストファー・ノーランとレオナルド・ディカプリオ、渡辺謙がタッグを組んだ近未来SFサスペンスアクションの大作。

去年からディカプリオ・渡辺謙の競演が報じられていた本作、当初から期待値が上がりまくっていただけに、このハードルを上げ過ぎた状態で鑑賞して果たして大丈夫だろうかという不安もよぎったが、そこはやはりクリストファー・ノーラン、こちらの期待に応えてくれましたよ!

お笑いお色気を一切排除した超硬派SFサスペンス。

全編を貫く重厚かつ洗練された映像美。

音楽も重厚な世界観をさらに威圧感のあるものにしていて素晴らしい。

そもそも「意識の中へ入る」というプロット自体が非常に好みの世界だ。

ついこの間観た今敏監督の「パプリカ」と非常に題材は似ている。

昔観たジェニファー・コネリーの「ダークシティ」というSFサスペンスも題材・世界観共に似ている。

ちなみに「ダークシティ」は一人の男の意識(特殊能力)が世界を構築していたという話で個人的に好きな映画だ。

この巧妙なプロットに完全にやられてしまった…秀逸。

今までの意識に潜り込む構造の作品と一線を画する点である「層」の存在。

潜り込んだ夢の中から更に夢へ潜入する。

そして層を増すごとに危険度が増し、戻ってこれなくなると廃人と化してしまう。

深い層へ行くに従って時間の進行も遅くなる。

この時間経過の原理が非常に秀逸かつストーリーが進む上で重要な法則になっていて、各層の時間軸の見せ方などもまばたきを忘れるようなかっこいい演出。

そうこの映画をひとことで言えば「かっこいい」。

観る人によっては「難解」「地味」と思われかねないが、この硬派な作りが実に気持ちよく、好感が持てる。

役者陣も絶妙。

28日後のキリアン・マーフィ、山猫は眠らないのトム・ベレンジャー、スペルやアバターでインパクトを残したディリープ・ラオ、一度見たら絶対に顔を忘れない名脇役のピート・ポスルスウェイト、そしてタンポポの渡辺謙!

渡辺謙の演技も渋い!もうすっかりハリウッド俳優だ。

ちょっと最近のディカプリオはいい作品に恵まれていたとは言い難かったが、これは文句なく彼の代表作になるだろう。

もう2度、3度観直してみたいと思った作品は久しぶりだ。

あえて3D作品にしなかったという英断も見事、なんちゃって3D作品群に物申す!と言っているようで気持ちいい。

本格3D撮影バージョン(タイタンの戦いのようななんちゃって3Dではなく)でも観てみたかった。

監督で作品を選ぶということはあまりしないが、クリストファー・ノーランの作品はこれから非常に気になってしまうだろう。

個人的には映画館まで足を運んでよかったと思える久々のヒット作だった。

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[ 2010/07/30 05:07 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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