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12/20  映画版「GANTZ」大コケの予感 

予感……いや、これは確信に近い予感だ。



GANTZは全巻揃えている。

数年前にネットカフェで5、6巻イッキ読みして以来、単行本を毎巻発売日に購入するほどになった。

なので、ファンであるが故にGANTZの実写映画化の情報を得たときには正直「やめてくれー」と思った。

ここ数年、マンガを原作としたドラマや映画が幅を利かせている。

マンガのドラマ化・映画化は悪いこととは思わない。

現に今度の日曜に最終回を迎える「JIN」なんて最近のドラマでは群を抜いた面白さだし、「20世紀少年」などは三部作それぞれ大ヒット、マンガ原作の強さを如実に物語っている。

しかし向き不向きがあると思う。

マンガの場合、表現の自由度が高い。

アクション性の高い作品や、非現実的な作品であるほどに映像化は難しい。

ドラゴンボール、デビルマン、キャシャーン、ドラゴンヘッド、北斗の拳etc...目も当てられない、映像化された作品群の「犠牲」となっていった原作たち。

北斗の拳などは映画は「論外」として、アニメ化されたものでも原哲夫の画力を到底表現しきれていないものばかりだ。アニメ『蒼天の拳』なんてひどいものだった。

そういう映像化されて撃沈していった作品たちは、原作に傷をつける。

「どーしようもない駄作→○○が原作の映画→○○が駄作」というイメージを、特に原作を知らない人などは持ってしまうだろう。

そこにきて「GANTZ」である。

二宮和也と松山ケンイチを起用して、2011年2部作構成での公開へ向け、もう撮影に入っている。


20091219.jpg


もう無茶もたいがいにして欲しい。

アニメ化された際に「なんとか表現されたかな」といった印象だったのに、実写化だなんて…それこそデビルマンの二の舞だ。

百歩譲ってフルCGアニメ。まぁそんなことしたらそれこそファイナルファンタジーの二の舞でしょうが。

そもそも日本の映画におけるCG技術はお世辞にも高いとはいえないにも関わらず、CGに200%頼らなければならないような原作を映画化しようなんて無謀にもほどがある。

映像化するのは「JIN」や「デスノート」のような人間描写、心理描写が軸になっている原作の方が向いているはずだ。

脚本より視覚で勝負するような作品はできれば映像化すべきではない。映像化に踏み切るにしても原作のクオリティに耐えうる技術力が必要だ。

人気マンガを原作に、人気俳優を起用していっちょ作ってみよう、20世紀少年も当たったことだし……非常に安易で短絡的な発想が想像できる。

もし、せこい作品に仕上がってしまうと「GANTZ=つまらない」というイメージがついてしまうのが悔しくてならない。原作になんの罪もないのに。

しかしもはやクランクインしてしまっている「映画版GANTZ」には、面白い作品として世に出てくるよう祈るほかないようだ。

ほぼ期待していないファンの心を良い方向に裏切ってほしい。

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[ 2009/12/20 00:10 ] マンガ | TB(0) | CM(0)
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