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09/09  求職者が勤続中の会社へ面接に来るの巻 

残業が続いている。

DTPオペレータとして勤務している今の会社は、この時期ほぼDTPとは関係ない、何千という単位でこなす学校関連の打ち込みの仕事が入りてんてこ舞いになっている。

そんな中、女性が面接に来ていた。

奥の部屋からは何やら和やかな笑い声が聞こえてくる。

「騙されるなー」と言いたい気持ちになる。

この会社であまりスキルアップは望めないぞ!



働いている自分が言うのもなんだが、この会社はかなりへんてこな部分がある。

例えば、テキスト上の英数字は全て半角が基本で、数字なんかは、横組みの場合は全て半角にしてからカーニングなりトラッキングなりで字間を空け、縦組みに至っては半角を回転させている。意味不明。理由としては全角は格好悪いとのこと。更に意味不明。

使用する画像の解像度が、モノクロ二階調以外は全て400dpi。それはいいとしても、入稿データを配置したときにサイズが足りない場合、画像側の解像度をテキトーに増やして保存し直す。等倍拡大とかも考えてないっぽい。なんか考え方が雑。

InDesign上でほとんど全て完了させるのが基本で、Illustratorで材料を作って配置をいう概念はほぼない。よってグラフィカルなものはあまり制作できない。制作物の体裁のバランスはほぼDTP室を執り仕切る人の主観によって左右されるので偏りがち。

ソフトも古いものしかインストールされておらず、Photoshopなんかは5.0。5.5でもない。要のInDesignはCS止まり。スクリプトを駆使する気もないらしい。機材も古いもの・安いものばかりで、自分が使っているデスクトップの液晶なんかは、アミが数パーセントだと飛んで全く見えなくなる。色味を見るなんて以ての外。

定規を貸してもらったら出てきたのが20センチ定規。A4も計れませーん。

一番びっくりしたのが、おんぼろのレーザープリンタを使用していて、全然出力したもののサイズがずれてしまっていること。つまり、いくらソフト上で正確なサイズで作っても出力したもののサイズが違うので、ゲラに定規をあてられない。しかも仕事によってはそのサイズずれずれの紙をベースにして進行していく場合もある。どうなってるんだか…もう論外。

細かい部分で言えば、片付けができてない、下水が臭い、トイレが和式等々…働いてみて分かる、テンションの下がる要素てんこ盛り。

いずれにしろWinベースの会社なので、いずれMacベースの会社へ転職したいとは思っているが…まぁこのご時世ですからどうなるか。



そんな会社に面接に来ている。

ここで覚えたスキルはあまり他で生かせないぞ、と忠告してあげたかった。

隣の席で簡単なテストをしていた。

お題は、InDesignの基本操作、Word入稿の画像の使用法、クリッピングパス、ドロップシャドウなど。

その人は全くと言っていいほど出来てなかった。んー可哀想だけど無理だろうなぁ。

というか、出来ない人を一から教えた方がこういう会社はいいんじゃないだろうか。他の会社での癖がないままこの会社の独特の、ある意味偏ったやり方に慣れてもらった方がいいような気がする。



でもまぁ仕事選んでられない時代なんでしょうね。

大変だなぁと思った。

いや他人事ではないか。


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[ 2009/09/09 02:47 ] 徒然 | TB(0) | CM(0)
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