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12/06  Intel iMacのHDD換装後の環境整備 ~復元とWindowsインストール~ 

HDDを1.5TBへアップグレードした後は以前の作業環境を再構築するために、下ごしらえをしなければならない。

OSをクリーンインストールする場合はインストールディスクから起ち上げて指示通りに設定していけばよいが、できれば今までの環境をそっくり移植したいという場合、HDD内のデータをごっそりコピーしなければならない。

今回環境の再構築にはディスクユーティリティの「復元」を利用した。

方法としては、換装前に内蔵HDDのデータを外付けHDDへ「復元」し、換装後外付けから内蔵HDDへ再び復元する、または内蔵HDDを外した後、市販のUSB外付けケースに入れて換装後のHDDへ復元する、などがある。

今回は、元の320GBのHDDも再利用したかったので、外付けケースを購入して接続することにした。お値段約2,500円。

まずは手持ちのFirewire接続HDDに予め緊急時用に入れておいたOSXからMacを起動。

HDDは認識されてるかな?


20091205-09.jpg


システムプロファイラで確認したところ、問題なく認識されている。問題があっては困りますが。

さて、まずはフォーマットとパーティションの作成から。

BootCampを構築する際、BootCampアシスタントを使用すると単一ボリューム上でなければ構築できない。

しかしもう一個くらいパーティションが欲しいところ。

もしアシスタントを使って「Macのボリューム」「BootCamp(Win)のボリューム」と2パーティション状態で構築した後に、「あ、そうだ、Macの起動ボリュームに余裕があるからデータ保管用のパーティションを切ろう」なんつってサクッとパーティションでも切ろうもんなら、もう二度とBootCampは起ち上がらない。

なので、Windowsはアシスタントを使用せずにインストールすることにした。

とりあえずディスクユーティリティにてパーティションを作成。

Intel MacにOSXをインストールするためには、オプションにてGUIDパーティションテーブルを選択しなくてはならない。


20091205-10.jpg


Windows用にはBootCampという名前を付けて150GBほど確保。


20091205-11.jpg


Windowsパーティションはディスクユーティリティのパーティション作成の表示で「上から3つめ以内」に位置していなければならないらしい。なのでルールに沿ってきっちり3つめの位置を確保。

このWindows用に切ったパーティションを選択して改めて「MS-DOS(FAT)」でフォーマットし直す

ここまで来れば、後は
1. MacをWindowsインストールディスクから起動
2. インストール方法を選択するメニューで作成しておいたパーティション
「FAT32」を選択し、NTFSフォーマット
3. WindowsのOSをインストール
4. Windowsで起動後、MacのOSXインストールディスクからBootCamp
ユーティリティをインストール
で完了。BootCampアシスタント使わなくても全く問題なし。

BootCampアシスタントを使ってないから、もう「BootCamp」じゃないのかな?

とりあえずWindows環境の構築は無事完了したので、次はメインのMac環境。

取り外した元のHDDからOSXを起動用パーティションへ復元する。

外付けケースに元のHDDを入れ、iMacへ接続。


20091205-12.jpg


ディスクユーティリティで「復元」タブを選択し、ソース(元のHDD)と復元先をボリューム一覧からドラッグして指定して「復元」。

これにてMacの環境整備も完了。

これでしばらくはMac・Windows共に容量を気にせずに使用できそうだ。

心置きなくアプリケーションをインストールできる……いやあまり余計なものは入れないようにせねば。

しかしBootCampアシスタントでもパーティションをたくさん切れるようにしてくれればいいのにな。


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[ 2009/12/06 11:14 ] Mac | TB(0) | CM(0)

12/05  根気があれば初心者でもできる!Intel iMacのHDD換装 ~手に余る大容量1.5TBへ~ 

我が愛機Intel iMac 24inch 2.8Ghzも購入して一年半になる。

購入当初は「HDDは外付けさえあれば320Gで十分でしょ」なーんて思っていたものの、一年も経たぬ内にパンパンになってしまった。

内蔵HDDが一杯になるっつうことはアプリケーション類だけでもかなりの容量を食ってしまっているのだ。

それに加えて仮想OSをいくつか入れてBootCampの間仕切りをしてしまうと、んもーっ、パンパンです。

そこで、大容量を安く手に入れるために「自分でHDD交換」を実行することに。

結論から言うと、思ったより簡単に行えてしまうということと、なにより1.5TBの大容量(現在は2TB以上も可)と工費を合わせても1万円で釣りが来るというリーズナブルさが魅力。

新たに本体を購入するにしても、アップルストアのBTOで容量アップを図ったりすると2万円以上もかかるので、HDDは最低ラインを選んで後々自分で交換するほうが得策かもしれない。

で、本題の交換。ちまたで一般的に行われている手法とはちょっと違った方法をとる…名付けて「ズボラー法」。

一般にはiMacを倒し液晶周りのコネクタ類を全て外し液晶自体も外してHDDを交換するが、ここではiMacを立てたまま作業をしたい、コード類は極力触りたくないというずぼらな人向けの交換方法である。ちなみにこの方法は作業後組上げてから「えっ液晶がつかない!」というトラブルも防ぐことができる。

ただやはりこの手のことはお約束通り「あくまで自己責任で」ということで。

なにはともあれ交換には工具が必要、まずは工具を揃える……といっても必要なのはドライバーと吸盤だけ。必要に応じて紐かテープを用意。

ドライバーはメモリスロットの蓋用に短めのプラスドライバー(100円ショップで売ってる何本セットとかのアレでOK)と本体分解用のトルクス(ヘクスローブ)ドライバー。


20091205-01.jpg


太さはT-8を使用。これも某100円ショップで売っているが200円、税込み210円だ。100円ショップでも200円。

さて手始めに、iMacの画面を出来る限り上向きにし、下部のメモリスロットの蓋をプラスドライバーを使用して外しておく。このネジは信じ難いほどヤワなのでネジ頭をなめぬよう注意。やさしくやさしく。

今回SeagateのST31500341ASを約9,000円で購入。ちょっと不具合報告が気になるHDD。評判はあまり芳しくないが、今のところ順調に稼働中。


20091205-02.jpg


いよいよ分解にかかる。

まず液晶を覆っているアクリル板を外すのだが、ここで吸盤の登場……とはいっても風呂場のタオルハンガーで代用。大きめの吸盤がついているものなら何でもいいわけで…。


20091205-03.jpg


少し上部に吸盤を張り付け、磁石で本体に吸着しているアクリル板をゆっくり外していく。ここからアクリル板の内側と液晶画面はいっさい触らないように。

ネジが露わになったところで、トルクスドライバーを用いてネジ12本を外していく。しかし本数多過ぎないかね。


20091205-04.jpg


ネジを全て外して、枠を掴み本体(液晶の外側辺り)を親指で押し込むようにするとゆっくり枠が外れてくる。

上部が少し外れてきた時点で本体と枠を繋ぐiSightのコネクタを外しておく

枠が全て外れると、今度は液晶と本体を固定するトルクスネジを8本外さなければならない。ネジ多過ぎ。


20091205-05.jpg


液晶を固定するネジを外すと、前に倒れるように液晶が外れる。

ここで本来は液晶周りのいくつかのコネクタを全て抜いてしまう手法が取られるが、今回はいっさい手を触れない。

その代わりに、液晶と本体の上部が十数センチ開いた状態で、コネクタに負担がかからないよう、紐やテープなどで仮止めの固定をする。この隙間から交換作業を行うわけである。


20091205-06.jpg


これを可能としているのが、まるでこの方法を想定したかのようなHDDのマウンタ構造にある。


20091205-07.jpg


HDDを引き出す際に工具を必要とせず、爪を押しながら手前に倒した後は上へ引き抜くことで取り外すことができるようになっている。なんて好都合なんでしょう。

後は温度センサーを剥がしてHDDのコネクタを外し、マウンタに新しいHDDを装着して本体へセットし直す。温度センサーの付け忘れに注意


20091205-08.jpg


またたくさんのネジを回して組上げて、完了。

HDD周り以外はiSightのコネクタしか外す必要がないので、かなり手間は省くことができる。



まあ1.5TBもあれば相当先までもつでしょう…と思いたい。

容量の限界が先か、耐久性の限界が先か。

はたまたSSDの価格下落が先か。

いずれにしろ今考えることではないか。現状で満足満足。


[ 2009/12/05 07:49 ] Mac | TB(0) | CM(0)
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